湯前町下城にある、普門寺観音はもともとは水上村湯山の市房神社別当寺「普門寺」にお堂はあり、永正3年(1506年)水上村岩野に移され、さらに湯前城内( 現在: 里宮神社西側)に移し再興したと伝えられています。
聖・千手・馬頭・十一面・准胝・如意輪観音の6体の観音でしたが、戦時中に十一面観音が盗まれて行方不明になっています。
湯前町下城にある、普門寺観音はもともとは水上村湯山の市房神社別当寺「普門寺」にお堂はあり、永正3年(1506年)水上村岩野に移され、さらに湯前城内( 現在: 里宮神社西側)に移し再興したと伝えられています。
聖・千手・馬頭・十一面・准胝・如意輪観音の6体の観音でしたが、戦時中に十一面観音が盗まれて行方不明になっています。