相良三十三観音 二十七番札所 宝陀寺観音
代々の人の くめどもつきぬ 法の水 ふかきをしへの かぎり知られず
室町時代中期ごろに滅んだとされる久米氏の寺であったと言われていて、宝台寺とも鳳台寺ともいわれてます。ご本尊の十一面観音立像は室町期の作とされていて、身高1m79cmもあり、栖山観音に次ぐ大きさを誇っています。
室町時代中期ごろに滅んだとされる久米氏の寺であったと言われていて、宝台寺とも鳳台寺ともいわれてます。ご本尊の十一面観音立像は室町期の作とされていて、身高1m79cmもあり、栖山観音に次ぐ大きさを誇っています。