木造十一面観世音菩薩立像(岩野川内水清谷)
総高 73.1cm 像高62.4cm
鎌倉時代(中期)の作で、明治36年頃、岩野龍泉寺にあったものを水清谷に遷座され、地元の太鼓踊りをなしたと言われています。皮膚病のご利益ありとして小さな紙傘を作り奉納されたとの話が残っています。現在の殿堂は平成2年9月に改築されたものです。
総高 73.1cm 像高62.4cm
鎌倉時代(中期)の作で、明治36年頃、岩野龍泉寺にあったものを水清谷に遷座され、地元の太鼓踊りをなしたと言われています。皮膚病のご利益ありとして小さな紙傘を作り奉納されたとの話が残っています。現在の殿堂は平成2年9月に改築されたものです。