小池家
林家
両塔とも阿蘇溶結凝灰岩製で、笠石と軸部を別材で造り、軸部には二重光背形の龕(がん)に両軸で印相を隠した如来形坐像が四面に刻まれています。鎌倉後期から室町初期のものと思われます。両塔とも別の所から移築されたもので、本来は五重石塔の可能性もあります。
※龕(がん) 仏像を修める厨子・仏壇、死人を収める棺、塔の下にある小さな部屋
両塔とも阿蘇溶結凝灰岩製で、笠石と軸部を別材で造り、軸部には二重光背形の龕(がん)に両軸で印相を隠した如来形坐像が四面に刻まれています。鎌倉後期から室町初期のものと思われます。両塔とも別の所から移築されたもので、本来は五重石塔の可能性もあります。
※龕(がん) 仏像を修める厨子・仏壇、死人を収める棺、塔の下にある小さな部屋