総高246㎝、安山岩の基壇・笠石・蓮台・角柱・笠・宝珠の六重構造になっており、「キャ、カ、ラ、バ、ア」の梵字が刻み込んであります。笠石の右側面に「奉造立庚申供養所」と彫られていて、左側面に〇〇〇二年庚虎、裏側には欠損〇〇祥月施主敬白彫られています。江戸時代のものと思われます。
総高246㎝、安山岩の基壇・笠石・蓮台・角柱・笠・宝珠の六重構造になっており、「キャ、カ、ラ、バ、ア」の梵字が刻み込んであります。笠石の右側面に「奉造立庚申供養所」と彫られていて、左側面に〇〇〇二年庚虎、裏側には欠損〇〇祥月施主敬白彫られています。江戸時代のものと思われます。